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3D プリンタ 3号機 AF1

スライド機構の組立3

2013年6月9日

   
X-Yのスライド機構を組立てました。
X-Motor,X-Carry,X-EndはOB1.4用を流用させていただきました。

OB1.4はWired1さん設計の3Dプリンターです。

http://www.thingiverse.com/thing:41967
前設計のZ軸(垂直方向に動作)を横にしてY軸にしました。
スムーズに動きました。
X軸のモーターとタイミングベルトを取り付けました。
X軸アイドラーはベアリング608ZZにローラーをかぶせたものです。

Xキャリーは仮です。
印刷途中で停止して失敗しました。
別の日にもう一度印刷します。
OB1.4ではZ軸だった軸をY軸として使っています。
駆動方法が送りねじでしたが今度はタイミングベルトに変更しました。
Y軸として高速に動かす必要があるからです。
Y軸用のタイミングベルト(右側)を取り付けました。
モータにはタイミングプーリーが付いています。
反対側はベアリングを利用したアイドラーです。
Y軸の左側にもタイミングベルトを取り付けました。
Y軸は左右2台のモーターで動かします。
Z軸の送りねじを取り付けました。
送りねじはM8の長ねじです。
XY軸はうまく動きました。
音がうるさいのはモーターのせいでしょうか。
Z軸は調整が必要です。
実際のデータを使って動作テストをして見ました。
問題なさそうです。
しいて言えばフレームがしなって揺れるところでしょうか。
アルミフラツトバーではすかいを入れて補強しようと思っています。


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