パネルソーの製作
単管クランプ交換
2020年6月3日
![]()  | 
      写真は現在使っている単管クランプです。 | 
    
![]()  | 
       このクランプを枠に固定しています。 ネジを強く締めたとしてもいずれバカ孔の分だけ動いてしまいます。 最悪の場合スライド体がベニヤ板と接触して切断中に動かなくなる可能性があります。  | 
    
![]()  | 
      単管クランプのボルト付きタイプを購入しました。 | 
![]()  | 
      クランプに付いたボルトでパネルソー本体のベニヤ板に固定します。 ボルトの長さが短いので間に1枚のベニヤ板を挟みます。 この挟む板の厚さで正面ベニヤ板と単管の距離を調整できます。 ボルトが少々ゆるんだとしても左右には動きますが本体ベニヤと単管の距離は一定に保てるはずです。  | 
    
![]()  | 
      本体ベニヤと単管クランプの間に挟む板です。 12mmのベニヤ板に5.5mmのベニヤ板を接着しました。 400mmの間隔で単管クランプを固定する孔、φ10を開けてあります。  | 
    
![]()  | 
      上記で作った板を本体上部に固定しクランプと単管を取り付けました。 | 
![]()  | 
      上記で作った板を本体下部に固定しクランプと単管を取り付けました。 これで本体ベニヤ板とスライド体の隙間は一定(約4mm)に保たれ接触の心配はなくなりました。  | 
    
![]()  | 
      本体正面から見るとクランプを固定するボルトが見えています。(上下各2箇所) |